我孫子二階堂高校のパンフレットを撮影するのは、これで4回目。以前撮影した生徒が、卒業生として出演したり、撮影した男子生徒の妹さんが、3年後に入学してきて撮影したりと、続けているとストーリーが生まれて、おもしろいです。撮影自体は一人10分程度なので、ほんの少し言葉を交わすだけですが、書道部でもの凄く字がうまかったり（確か全国レベル）、ずっと笑っていたり、行くたびにあのこは、今頃どうしているのかなと思い出します。それにしても今時の学生は、すれ違う度に皆さんちゃんと挨拶してきて、当たり前のことですが、果たして自分の時はちゃんと出来ていたかなと思います。
